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豆まき
2月3日の節分。子どもたちと豆まきを行いました♪
『みんなの心の中にいる鬼はどんな鬼かな?』
と聞くと「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「好き嫌い鬼」...など、
それぞれ退治したい鬼がたくさん出てきました。
『鬼は外』は、体の中や周りにいる悪い鬼を追い払うこと、
『福は内』は、健康で良いことがたくさんありますようにと願いを込めること
という言葉の意味を知り、年長→年中→年少の順番で遊戯室で豆まきをしました。
(年長)
紙皿で制作したお面をつけて、勢いよく「鬼は~そと!」
(年中)
年中は赤鬼・青鬼・黄鬼・緑鬼の中から好きな色を選んで、色画用紙で
鬼帽子を制作♪
お友だちと楽しく「鬼は~そと!福は~うち!」
すると......
舞台の幕の奥からドンドンドンドン!!と大きな音が...
「きゃー!!鬼だー!!」と驚く年中さん。
幕から出てきたのは優しい年長のお兄さんお姉さんで一安心。
「あ~びっくりした!」と言いながら、年長さん年中さんで豆まきをしました♪
すると...次は遊戯室の入口の方からドンドンドンドン!!と大きな音が...
突然の大きな赤鬼登場にみんな驚き「こわいよ~」と涙がこぼれる子もいました。
「ぜんぜんこわくないよ!ぼくたちがやっつけてやる!」と年長さんが赤鬼に豆を
まいて守ってくれました!
「鬼は~そと!」「鬼は~そと!」「鬼は~そと!!」
『もうやめてくれ~』と叫ぶ赤鬼。
みんなで無事に退治することができました!
(年少)
最後に豆まきをしたのは年少さん♪
色画用紙で作った可愛い鬼のお面をつけて「鬼は~そと!福は~うち!」
すると...次は舞台の幕の奥から赤鬼登場!
「きゃー!こわい~!」「鬼は~そと!」
鬼の正体は、本学院の職員で安心しました。
それぞれ心の中の追い出したい鬼は退治できたかな?
楽しい豆まきはあっという間に終わり、最後に豆拾いも頑張りました!